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CROSS TALK 03

テクニカルスタッフトーク

自分たちで整備士の未来を、

創っちゃいますか!

CROSS TALK MEMBER

メンバー紹介

整備士

宇都 竜太

RYUTA UTSU

2021年 4月入社

整備士

森本 律輝

RITSUKI MORIMOTO

2018年 4月入社

何故、整備士になろうと思ったんですか?

「車が好き」で
「人の役に立てる仕事」だから!

森本さん

車が好きというのが、一番根底にあります。好きなら、より詳しくなりたいじゃないですか。 高校の頃、メーカーや車の部品製造への就職も考えたんですが、「どうせだったら、車そのものに関わる仕事がしたいよね」と、自動車学校に進みました。

宇都さん

僕は、正直、整備士学校の友達ほど、車に興味がなかったんですけど……(笑)

森本さん

そうなんだ(笑)

宇都さん

もちろん、小さい頃は車が好きでしたよ! ただ、年齢を重ねるにつれて、興味が薄くなっていました。 そんな中で、中学・高校の時、整備工場に職業体験に行ったんですが、そこで働いている方が、お客さまと楽しそうに話されていたり、感謝をされていたりする姿を見て「いろんな人の役に立てる仕事なんだな」と感じて、自動車学校に行き、今に至ります。

森本さん

確かに、うちの自動車学校も7割は車好き、残りの3割は「とりあえず行ってみようか」って人が多かったかな。

宇都さん

うちの学校は車好きも多かったけど、バイク好きも多かったですね。

森本さん

ちなみに、宇都さんは愛媛出身なのに、なんで日産サティオ徳島に?

宇都さん

就職するなら、県外に出たいという思いがあったんです。 県外の自動車販売店を見て回る中で、徳島の環境が自分に合うなと思ったし、日産サティオ徳島の「明るいイメージ」がいいなと思って、入社を決めました。 藤村社長も明るいし、お話ししていて「自分はこの会社が一番合うな」と。

森本さん

僕も、福利厚生より「人ありき」で日産サティオ徳島に決めました。 いくら給料が良かったり、冷暖房完備だったりしたとしても、「こいつ気に喰わねぇな」という人と毎日一緒に働くのは、絶対嫌ですもん(笑)

宇都さん

人間関係が一番キモですよね。 日産サティオ徳島の人は本当にいい人ばかりだと思います。 自分自身、入社時の副工場長にはとてもお世話になりました。 「分からないことは何でも聞いて!分からないことをそのままにして、お客さまに出してしまったら、お店の信頼に関わるから」と言っていただいていました。 分からないことを聞きやすいので、年数が経つにつれて成長ができますし、仲のいいお客さまも出来てきました。

森本さん

今、自分が仕事を続けられているのは、周りの人がいいからじゃないですかね。 友人の話を聞いていても、うちの会社は本当に「人」がいいと思います。

今後のビジョンは?

工場長・副工場長として2人がタッグを組む未来も遠くない⁉

宇都さん

僕は工場長になりたいです!入社時の工場長も、今の工場長も、とてもいい人です。 工場長は、他の整備士のサポートもしないといけないですし、お店の目標も追いかけないといけないし、営業に厳しく言わないといけない時もあり、大変なこともあります。 大変ではあるけれど「自分もそういう立場に立って働いてみたいな」と強く思っています!

森本さん

自分は、今のところは工場長ではなく、副工場長がいいかなと思っています。

宇都さん

“副”なんですね!

森本さん

どういう訳か、学生時代の部活でも、キャプテンになることはなかったんですが、副キャプテンになる機会がすごく多かったんですよね。 そういう自分の気質的に、トップに立って指示を出すのは向いていないなと思うんですが、人に教えることは割と好きなんですよ。 「自分がもっと技術を磨いて、年齢も上がった時に、頼られる人になれたらいいな」という思いで、副工場長を目指しています。

宇都さん

自分が工場長になったあかつきには、副工場長をぜひよろしくお願いします!(笑)

森本さん

や~、もう宇都さん、何でも言ってください(笑)

学生の皆さんにメッセージをお願いします!

敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。
失敗を恐れず、挑戦しよう!

森本さん

じゃあ、ここで格言を一つ! 何をするにしても「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」だと思うんですよね。

宇都さん

その心は?

森本さん

就活で、皆さん「相手の企業のこと」は知ろうとするじゃないですか。 でも、それだけじゃなくて「自分のこと」も、よく知っておいて欲しいなと思いますね。 自分がどういう人間で、何ができるか?何ができないか?を知ってもらって、「ここだけは、そこらの奴には負けないぜ!」という一芸を身に着けるといいです。 仕事をし始めてから、一芸が身を助けることがあります。 何か一つ、武器を磨いて、これからのお仕事に向かってもらえればと思います!

宇都さん

僕は「失敗を恐れないこと」を勧めたいと思います。 僕も入社したばかりの頃、お客さまにご迷惑をおかけしてしまったことがありました。 「自分には、この仕事が向いていないのかな?」と思ったりもしました。 ですが、周りの方が支えてくださったおかげで「失敗をしたのは、自分が挑戦したからこそ失敗をしたんだ」とプラスに捉えることができました。 それからは、失敗したことを、次回は失敗しないように、丁寧に気を配るようにすることで、お客さまの満足にも繋がりました。 ぜひ「失敗を恐れずに、挑戦する人」に入って来て欲しいなと思います!

森本さん

いいこと言いましたね!

宇都さん

決まりましたね!

宇都さん

森本さん

ありがとうございました!