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CROSS TALK 02

カーライフアドバイザートーク

お客さまの人生に、

寄り添っちゃいますか!

CROSS TALK MEMBER

メンバー紹介

カーライフアドバイザー

坂東 佑紀

YUKI BANDO

2015年 4月入社

店長

木村 景嗣

KEIJI KIMURA

2006年4月入社

カーライフアドバイザーの仕事とは?

信頼関係を築き、お客さまに寄り添って、車のご相談にのる仕事です。

木村さん

今は、店長なので現場に出ることはほとんどありませんが、僕らの仕事は「カーライフアドバイザー」という仕事なので、お客さまに寄り添って「お客さまがどうしたいか?」を一緒に考えることを心がけています。
ご提案をして選択肢を広げることもしますし、お客さまの様子を見て「あ、今こっちを推してほしいんだろうな」という時は、背中を押して差し上げて、ベストな選択が出来るようにしていました。

坂東さん

「どうですか?」「どうですか?」と押し売りをするような営業ではなくて、愛車を買い替えようとするときに声をかけていただけるような関係性を築くことが出来たら一番だなと思っています。車のことで困ったときに連絡をしてくれたらいいなと思います。その結果として、目に見えて自分の成果が上がると余計に嬉しいです。

木村さん

社内の年間表彰は「目に見えて成果が分かる」場の一つですね。営業のときは「そこで名前を呼ばれるように、やってやろうぜ!」と一緒に高め合う仲間がいて、やりがいに繋がっていました。
最近は、表彰を会社内ではなく、ホテルを借りてやっているので、ステージが上がった感じがしますね。そこで表彰者として、選ばれて、立つことが出来るのは、名誉なことだと思います。

営業をしていて、壁にぶつかったことは?

壁にぶつかることもあるけれど、
切り替えて乗り切っています!

木村さん

20年弱、営業をしてきて、壁はしょっちゅうあったと思います。一番最初は、お客さまが出来る感覚というものが分からなかったですね。 結果的に、お客さまが助けてくれて、壁を乗り越えることが出来ました。疲れている時も「最近どうよ?」と、お客さまが何気ない話をしてくださる時間に癒されていましたね。店長になった時には「店長おめでとう!」とお客さまが一緒に喜んでくださって、一緒に成長させていただいている感じがしています。

坂東さん

月次の目標があるので、ずっと壁ですね(笑) お客さまあってのお仕事なので、売上の浮き沈みもありますし。

木村さん

調子がいい時も、悪い時もあるよね。 責任感があれば、その分プレッシャーも感じるかもしれませんが、それすらも楽しめる人が営業に向いているのかなと思います。

坂東さん

苦しいと思っても仕方ないですからね!

木村さん

切り替えも大事だよね。自分の場合、休みの日は、買い物をしたり、DIYをしたりしています。物を買って、物が増えたら、置く場所を増やさんといけんので、DIYをして……(笑) オン・オフを切り替えるタイプなので、休日にお客さまとすれ違っても、お客さまから気づかれないですね(笑)

坂東さん

僕は、休みの日はジムに行くか、まだ子どもが小さいので、家族みんなで買い物に出かけます!

仕事で感動したエピソードは?

お客さまの数だけ、喜びの瞬間があります。

木村さん

営業を始めたばかりの頃に、車を買ってくれたお客さまのお子さんが大きくなって「免許を取って、車を買うけん!」と言って来てくださったときは嬉しかったですね。小学生低学年くらいだった子なんですよ。家族揃ってうちで車を買ってくださるお客さまが何組かいらっしゃり、ありがたいですね。

坂東さん

元々、前の担当者から日産の車を買って、乗ってくださっているお客さまで、いつお邪魔しても、怖いおっちゃんみたいな方がいてたんですよ(笑) そのお客さまが、いざ奥さまに車をプレゼントするときに「よう来てくれようけん、坂東さんから買うわ」と言ってくださったときは、嬉しかったです。

木村さん

お客さまから「いつも、ようしてくれとる車の担当の方がおるけん、言うとくわー」と、別のお客さまを紹介していただくこともあり、嬉しいですね。