先輩の声

「いつも手紙を見ているよ。気にかけてくれてありがとう。」と仰って頂いた時は凄く嬉しかったのを覚えています。

カーライフアドバイザー

2008年入社大島 健二

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カーライフアドバイザーという仕事

カーライフアドバイザーと言うからには、自動車のセールスだけではありません。販売の他にも、お客様の車検や点検のご案内、新車乗り換えや任意保険のご提案など、お客様の環境・生活の中でお役に立つ仕事で、車にまつわることは全てさせていただいています。
入社したときは350件程度のお客様を引き継いで担当していましたが、今ではお陰様で900件ほどのお客様を担当させて頂いています。年を経るごとに、お客様を増やしていきながら、より良い関係を持続していくことが大事な仕事です。
印象に残っているのは、とあるマンション住まいのお客様とのことです。
1年目、2年目と電話をしたり、お宅にお邪魔して名刺を置いたり、お手紙を入れたりしていたのですが、一向に音沙汰がなくて。正直、ご迷惑になっているのかな、無駄なことをしているのかなと思っていました。3年目の車検の折にお電話を頂き「いつも手紙を見ているよ。気にかけてくれてありがとう。」と仰っていただいた時は凄く嬉しかったのを覚えています。

徳島でプラチナバッチを

日産のカーライフアドバイザーには販売功労賞というものがあります。年間である一定以上の販売実績をあげたC/Aには「金賞」が授与されます。
私自身は昨年初めて受賞することが出来ました。他府県ですと、1拠点に4~5名の受賞者がいることもあるのですが、正直、徳島でこの「金賞」をとることだけでも難しいです。
更に、この金賞を11回授与されるとその上の「プラチナ」C/Aとして表彰されます。私も授賞式に行ったのですが、受賞者の皆さんは凄く広い会場でスポットライトを浴びて、表彰台の上ではそのご家族が待っていて、受賞のインタビューを受けていて。自分も、あの場所に行ってみたいと強く思うようになりました。
まだまだ、夢のような話ではありますが、目標を掲げるからには最も高い目標を目指したいと思います。授賞式には北海道から沖縄まで全国津々浦々のC/Aが集合していて、それぞれが全国レベルのトップセールスマンですので、最高に刺激的な時間でした。
またあの場所に戻れるように頑張ります。

「ありがとう」を積み重ねていくことがやり甲斐にも成果にも繋がります

私自身、中途採用で何も知らない所からこの業界に飛び込みました。
その中で、「諦めない気持ち」や「根気強さ」と言うのが必要だということを学びました。これは営業に限ったことではなくて、何をするにしても気持ちというのは凄く大事なことだと思います。
お客様にとって自動車は家や不動産の次に財産になる大事な商品ですし、お客様にとって自動車は宝物になるものです。それを扱う責任感にやりがいを感じながら仕事をしています。
誠心誠意、仕事をしていけばお客様から信頼や「ありがとう」という言葉をいただけます。その「ありがとう」を積み重ねていくことが我々カーライフアドバイザーの仕事だと思います。
仕事の進め方自体は自己管理の世界ではあります。上長の指示を待っているだけではなく、予定を決められるという裁量があるのは私は良いところだと思います。そして、それがうまくいけば契約という形で給与にも繋がります。自分が思ったスケジュールに沿って仕事うまくいけばこれ以上無い達成感を感じられます。

大島さんの仕事

  • 厚生労働省も認定する販売士の資格を持ったカーライフアドバイザーとして新車・中古車問わずプロの対応をします。

  • お客様の車の状態・点検箇所やメンテナンス方針などテクニカルスタッフと情報共有しながら最適な整備を検討します。

  • お客様の代替え納車の時に、新旧の愛車を並べて撮影することがあります。お客様の笑顔と共にC/Aとして嬉しい瞬間です。